モデルと舞踊家
2008-10-19


禺画像]
デッサン会に通っていて、何回か、舞踊家のモデルを描く機会に恵まれた。その時は今考えると、私も、やはり真剣勝負的な緊張感に高揚してデッサンを描いた。
彼等は、自分を見せると言うことが、まさに彼等の表現となっている。
絵を描くことも表現、だから双方、ある種の緊張関係が生まれるのだろう、コラボレーションが成立しているのかも知れない、いつもなかなかの絵が描ける。
作為ではなく、自分で言うのは何だけれど、良い作品が生まれる。

彼女は、この夏、カメラマンと共にイギリスに渡り、自分なりの着物(和服)を着てストリートパフォーマンスしたとか。
[絵]
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